2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
本当に満たしたいところを どんなに埋め合わせしても 代替案では満たされはしない。
いい加減に生きることは易しい。 デタラメに生きることは難しい。
季節の変わり目を感じるように 自分の変わり目もしっかりキャッチしよう。 次の自分のスタートのためにも。
一枚一枚、花びらがはがれ落ちるように 関わりが薄れていく。 一枚一枚、花びらをむしり取られるように 痛みが植え付けられていく。
傷つくのが怖くて 優しさだと偽って つく その嘘に、 私が傷ついて怒って悪人になって、 ほら、 あなたが善人になった。
作れる時間に集える同士はおらず、 同士の集える時間に私は出られず。 家庭内軟禁。
振り出しに戻りたくはない。 じっと心の荒波が過ぎ去るのを待とう。 夜気にでもあたりながら。
久しぶりに送信する。 沈黙というメッセージを。 届かないからこそ、 気持ちをこめて。
曇りでも 風も音も肌触りもおだやかで、 静かに気持ちがいい。
手紙。 相手に届くまでの時差で温度差が生じるくらいなら 隣にいようと離れていようとすでに心は離れ離れ。
ピアノの音色の隙間から 月の光がこぼれる。 奏でられない心の隙間を埋める。
決まって夢うつつの気だるい夢を見る。 まるで1ヶ月、私が女だったこと思い出させるような。 そして翌日生理がやってきて、 実際の女が崩れていく。
何気ない会話を ぎこちなく、 それでも できるようになった照れくささと ありがたさ。
自分が納得できる「やるべきこと」を はっきりさせるとすっきりする。 人さまのためでも誰かに指示されたからでもなく。
寿命はあれど 私を生きることに年齢制限なんてない。
発狂したくなる月まわり。 どうせなら狼に化けるくらい 私でなくなってしまえればいいのに。
この世界に生み落としていないものが まだまだたくさんある。
書く。 裸をさらけだし、 その内側をえぐり、 ときにそれをも鼓舞させ、 そして 遥かに己を超えて生まれるそのときを求めて。
本当は誰に振り向いてほしいのだろう。 本当は何を認めてもらいたいのだろう。
誰かにジャッジされ否定された夢だとしても 自分まで夢を傷つけることはない。 ずっと持ち歩いていく。 いつでも取り出せるように。
日の入りが早くなり人恋しく感じはじめるのは、 陽のぬくもりが忘れがたいように 人のぬくもりをちゃんと知っているから。 そんなあなたが私は恋しい。
ぐちゃぐちゃ思い悩むときは ひたすら手を動かして別の作業に没頭する。 その達成感とともに 頭の中がクリアになる。 そして悩んでいたことも。
メールアドレスの交換はやめておく。 そんな場所で拘束しあっていくだなんて もったいないもの。
呼び方が変わった。 甘え方が変わった。 関係性が変わったんだね。
静かに白々と明けていくほんの短い時間は 誰にでも等しく分け与えられている。
目を閉じるときは甘い声、 耳をふさぐときは怒鳴り声。 口を開けば去って行き、 口を閉ざせば駆け寄って来る。
私の心を捉え放さないのは、 静かに穏やかに だけれども強い意志を秘めている、 遠くを見つめたその瞳。
願い事は神でも仏でもない、 自分に向かって唱えればいい。 唱えれば唱えるだけ その願いに近づくだろう。
まっさらな自分はどこにいるのだろう。 この世界で。 ただ 駆け引きのない関係でいたいだけなのに。
生きていくためにルール。 縛られていく。 解放せよ。 壊れていく恐怖。 しがらみという鎖。 巻きついている安心。 矛盾。 ジレンマ。 逃げ出したい。 卑怯者。 八方塞がり。