2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いい加減。 適当。 芳しいサジ加減という意味で使われなくなっている。 そんなにだらしなくなったのか。 それとも なんとなく、のゆるやかさが許容できなくなったのか。
壊れてしまう一線。 立ち直るきっかけ。 曖昧模糊としたその狭間から 突き抜けられない息苦しさ。
個人対個人、あなた対わたし、 という関係性以外に興味が持てないのです。
排気ガスも喧騒も あまりにも目まぐるしく変わる街並みさえ、 育った場所は、代えがたい安らぎ。
風は凪ぐことはなく 海は常に波立っている。 それが生きている心。 凪いでいる私を求めるなら、 それはお別れの意。
いちど空っぽにしてしまうと、私がとても静かだ。
自分に気を引かせるためだけに世間を騒がせる。 世間に対して気持ちを向けることもできないのに。 私を騒がせて、どう? 気が済んだ?
わたしはぜんぜんだいじょうぶなんかじゃない。
夏休みだからどこかへ行きたい、と思ったことがない。 思う先の私へと向かいたいだけだからか。
あなたの新しい一歩にと、 好きな音楽を添える。 それだけなのに、 今までと違う音色となって私を満たしてゆく。
肉体の目でも心の目でも見ることができない。 その不安から私を解放させたいのです。
無謀と言われようと、無理だと思おうと、気がすむまで 将来のビジョンをとことん話してみて。 きっとそこから本当のビジョンが見えてくるはず。 本当はそんなものなんか求めてない、ことも含めて。
完璧な人などいないと言っておきながら 完璧でない自分に腹が立つ。
「気づき」があると、状況は何ひとつ変わらないのに昨日とはまるで違う今日だ。
素直でいられるのは面倒な自分を開放させてもらえる場所があるから。
さんさんと降り注ぐ太陽の下で見たい絵画もある。 そして言葉も。
祈り。 何も願わず、唱えず、ただ内なる心を開いてゆくこと。
あなたとの日々は記録しない。 残っていく記憶、それだけで一杯だから。
安心する、ドキドキする、楽しくなる、困惑する。 その関係性に温度差があったとしても ひとの温もりは変わらない。
行く手をはばむものは、他者、だと思っている自分の心。
相談するとき すでに自分の気持ちは決まっていませんか? 自分の行動を肯定するために、 もうひと押し、もしくは賛同してほしい。 そのために私のところへ来たのですよね。
あなたが放つことで あなた自身が重くなる言葉はつらい。
直接あなたに触れないと受け取れない信号もあるのです。
「私はどうなりたいんだ? どうありたいんだ?」 というイメージが大事。 相手をどうしたいという思惑は一切捨てて。
選ぶか選ばないか。それがすべて。
花びら一枚一枚ちぎって占ってる暇があるなら花びら一枚人一倍好きなように咲かせればいい。そしたらどんな男が寄ってきたって一人一人ちぎってしまえる。
あんたは最低でバカでどうしようもないヤツだけどどうしてそんなあんたを愛してるのかっていえば、こんなにもあたしをめちゃくちゃに傷つけて笑わせて狂わせるのは世界中のどこ探したっていないから。それだけ。
ユーモアのある人が大人。
適切なアドバイスを聞きたくて打ち明けたわけじゃない。 そんな気持ちをくみとってくれた その心が私の歩みに力をくれた。
落ち込んで立ち上がれなくなっていようが 激しく脈打つ心臓のパワー。 地震かと思うほどに私のカラダを揺り動かしている。