2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
あのひとの電波が届かないとか電源が切れてるとかログインしてないとか。いつからアンドロイドになったんだ?
感覚だけを信じて身を投じる。頭が考えていることなど心が泣いていることなどどうにでもしたくて。どうにでもしてほしくて。
すべてを寄せ付けずすべてに寄り添わずただ放ち 与え続ける太陽の、 強い孤独に 魅かれる。
楽しい食事とは 実のある会話と あふれる笑顔で お腹いっぱいになること。
怒りや負の感情をも私の中でろ過し抽出したその昂るエネルギーだけを生きる創造力へと注入したい。
視力は赤ん坊のころ見ることで見えるようになってゆく。もし目隠ししてたら失明する恐れさえあるという。ねえ、だからちゃんと見させて。あなたが見えなくなるのが、とても怖いよ。
切ない歌 美しい旋律こんなに心乱れて豊かな涙、とめどなく。私の振り子はまだまだ大きく奏でられるんだ。ありがとう、音楽。
あなたと少しでも関われば苦しい。 関わらないで凪いでいく世界は静かで おだやかで 悲しい。
「助けて」と私自身に向かってすがる。叫ぶ。私が私を、強く信じて。
文字を噛み 文字を吐き 文字が空き 文字を食い文字を噛み 文字を吐き 文字が空き 文字を食い部屋で激しく、静かにしている。
人生について、宇宙について、愛について。どんなことでもいい、日々の損得勘定でないことを馬鹿みたいに真剣に語り合うことの幸せ。
左右対称の体の繋ぎ目を何度も突かれ私は裂かれ一方は喜びの体、一方は悲しみの体となり再びひとつの私に閉じ合わされる。
感情の灯火が消えていく心を目の前にしながら手探りさせてもらえないでいる私の心が擦り減っていく
どうか、私に触れないで触れてください。
読み聞かせなんて名詞は母の時代にはなかった。読んでもくれなかった。それが今じゃ手に入れなきゃって右往左往。最大手マニュアル「メディア」に在るからね。それが親の愛だ教育だ、という名詞付きで。
あなたにつくため息がいちばん好き。
DVD化されず葬り去られたビデオレンタルの映画たち科学技術と興行成績で選り分けられる感性たち昔も今も、これからも。
あなたを想うと勝手に涙があふれだす胸がいっぱいになって私が破けてしまわないように
無理に友達をつくらなくていい。必要なのは共倒れしない、共立ち。
出会い系サイトの迷惑メールで欲情も萎える。
普段会話するような言葉がうまく出てこなくてケイタイの返信が重荷、だと思ってたけど、「いわゆる普段会話するような会話」を私はしていないからだ、っていうかできないからだったんだ。
心に穴があいた。 ポッカリという音が本当に聞こえた。 そして本当に空っぽになった。 なのにドッシリと重くなった。 出てったのはあんたなのに。
穴に落ちたアリスがそこから始まるように あなたの物語も 必ず 始まる 落ちる速さも 闇も 誰だって怖い だからたったひとつ、 底に落ちたら 目を開ける勇気だけは忘れないでいて
私は言葉をさえずらない 血生臭く吐き出していたい