2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
その人となりは、 嘘をついたり見栄をはったりして どんなに悪ぶって見せても、 その言葉尻からにじみでるものです。
日ごろ扉を開けるように 自分の扉を開ければいい。 その先が見慣れないのは当たり前。 勝手知ったる場所なんか 日ごろつまらないと思ってるなら。
こう生きたい、という意志を一つひとつ。 この名を名乗り、この名で呼ばれるたびに意識して 「私」を築いていく。
秘密はしっかり あなただけの秘密にしてください。
ただただ笑って気分もすっきり。 そんな時間はそうそう普段は作れないから、 ときにはスクリーンに騙されよう。 かたい話は抜きにして。
どこかに属して安心するほど 不安定なことはない。
気持ちが滅入る原因も すがりたくなる先も あなたじゃなければいいのに。
日焼けした背中を ワイシャツの上からそっと触れる。 あなたのほてりがふっと伝わる。 そしていつもの気配に戻る。 夏の終わりに。
残していきたいものは カタチのない思いだけ。 それをカタチにしたいだけ。
続けること。 発信すること。 そのエネルギーを与え合う仲間がいること。 その繋がりが、何よりの励み。
あのときの幸せを動かしたくなくて 会えないときもあるのです。
あなたが塗りたくっているその知識は あなたにとっての 医薬品? 医薬部外品? それともただの化粧品?
愛は解き放つもの。 抱えていては苦しい。 抱えていたくなるけれど。
映画に似合う物語があるように 小説に似合う物語があるように 私が歩むべき物語がある。
混沌とした日々の隙間から満月。 満面の笑みをたとえ一瞬でも、 ありがとう。
別な場所で生きてきた知るはずもない過去を 互いが好きだった懐かしい曲が繋いでいく。
なぜ囚われていたのか、ではなくて、 囚われていたかったのだと思えた。 余裕の青空。 解放感。
本当の快楽は 人間性の上に信頼性を築いてはじめて 味わうことができる。 それを軽んずる者が得る後味は 虚しさと自己嫌悪だけだ。
同じ夜が来る。 同じ月が昇る。 泣いても笑っても。
自分の活動エリアだけが世界じゃない。 ましてやそこが中心でもない。 東京の中にいればいるほど見失う、世界。
心はすぐに動くことに迷いはじめ、 動かなかったことに後悔する。思い立った方向に身体を動かす勇気。 それに伴う後悔は起こらない。
もしもし、こちら電話相談室。 最近ぱったり来なくなったので確認の電話です。 ああなるほど、それはなにより。 では本日をもちまして、未来永劫無用の長物閉店です。 さようなら。お幸せに。
相手のご機嫌をとるとか 顔色をうかがうとか、 それで自分の身を守ろうとすることが 空気を読むことじゃない。
私は、心の端から端まで全心で生きているのです。
タイミングを逃さない自分を。 直感を信じられる自分を。 それを身につける自信を。
あなたの名前を何度もつぶやく。 吐き出したいのか 刻みつけたいのか わからないまま。
勝手に「主導権をにぎっている」と思ってしまえばいい。
ホームで格好つけるより、 アウェイで格好悪くもがいてこよう。
自分の弱さにちゃんと付き合おう。
あなたのこと嫌い。 だけど、 愛しています。